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2026年3月8日【活動報告】消火栓点検および総会の実施について

  • 矢沢班団員
  • 3月8日
  • 読了時間: 3分

須賀川市消防団 第十三分団矢沢班の広報担当です。

日頃より、当班の活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。

先日、矢沢地区にて実施いたしました活動内容についてご報告します。


強風による判断と、地域を守るための「備え」の点検

安全を最優先に:「もだ燃やし」の中止

当初、この日は河川敷の火災予防を目的とした「野焼き(地元では『もだ燃やし』と呼んでいます)」を予定していました。

これは、冬の間に乾燥した枯れ草をあらかじめ計画的に燃やすことで、予期せぬ大規模な野火火災を防ぐとともに、害虫を駆除する大切な作業です。しかし、当日は強い冬型の気圧配置となり、北西から非常に強い風が吹き付ける天候となりました。

「火災を防ぐための活動が、火災の原因になってはならない」という判断から、団員一同で協議し、安全を最優先して野焼きの中止を決定いたしました。


17か所の消火栓点検と「DX×現場力」

野焼きの中止を受け、活動内容を「区内消火栓の点検」に切り替えました。

矢沢区内にある全17か所の消火栓を一つひとつ回り、いざという時に確実に作動するか、泥や異物が詰まっていないかを確認しました。


デジタルと実地の融合 現在、須賀川市の消防団ではDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、団員はスマートフォンのアプリ上で水利(消火栓や防火水槽)の位置を瞬時に確認できます。しかし、新入団員にとっては、実際にその場所に足を運び、自分の目で周囲の状況を確認しておくことが非常に重要です。「アプリで場所を知り、身体で場所を覚える」。この両輪が、有事の際の迅速な行動に繋がります。


令和7年度 矢沢班総会の開催

点検と屯所の清掃を終えた後、今年度の活動を振り返り、次年度の計画を話し合う総会を実施しました。

地域の高齢化や環境の変化など、私たち消防団を取り巻く課題は少なくありませんが、「自分たちの地域は自分たちで守る」という原点を再確認する場となりました。その後は懇親会を通じて団員同士の親睦を深め、一致団結して新年度を迎える準備を整えました。


地域の皆様へ

春先は空気が乾燥し、風が強い日が多くなります。火の取り扱いには、より一層のご注意をお願いいたします。

また、私たち矢沢班では、共に地域を守る仲間を随時募集しています。

「自分に何ができるかわからない」という方も、まずは点検や訓練の見学から始めてみませんか?普段は別の仕事を持つ仲間たちが、それぞれの力を出し合って活動しています。

ご興味のある方は、お近くの消防団員までお気軽にお声がけください!

 
 
 

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